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【読書感想文】①『カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言』

僕が読んだ本について、どのようなことが書かれていて、どのように感じたかを【読書感想文】としてまとめてみました。
第1回で紹介する本は『カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言』になります。

この本の内容や読んでみた感想などについて、紹介していきたいと思います。
本選びの参考になれれば幸いです。

本のデータ

タイトル:カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言
著者:村上龍・テレビ東京報道局
出版社:日本経済新聞出版社
発売日:2009年2月1日(文庫)

『カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言』の内容

日本を代表する経済人がゲスト出演し、ホストである村上龍や小池栄子と色々なテーマについてトークする人気番組『カンブリア宮殿』。
本書はその番組に出演した経営者達の中で、村上龍が考え方や思想に関して印象に残った経営者について、その金言を集めています。

金言だけを集めても上手にイメージができないかもしれないので、その言葉を生み出すに至った経緯を含んで紹介しています。

紹介されている経営者は…
張富士夫(トヨタ自動車会長)、稲盛和夫(京セラ名誉会長)、渡邉美樹(ワタミ社長)、三木谷浩史(楽天会長兼社長)、似鳥昭雄(ニトリ社長)など高名な経営者が揃っています。

『トップ』、『育成』、『先見』、『逆境』、『未来』、そして『信念』をテーマとした6つの章から構成されています。
対話形式になっているので、放送当時の村上さんや小池さんとのトークの様子まで楽しめる作りになっています。

『カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言』の感想

この本を読んでみたいと考えたのは、2021年に入ってからテレビ番組の『カンブリア宮殿を見るようになったからです。
1番最初に見た放送がマクアケの中山亮太郎社長が出演した回です。

それで、今までの放送をまとめた本があればいいなぁと思って、探したのがこの本なのですが…
まぁ、どこに行っても見つからなくて…

たまたま立ち寄った大きなリサイクルショップでふっと見つけることができた時は、感激しました。

内容に関しては、色々な経営者達のそれぞれの仕事への想いや信念について書かれています。
経営者にもいろいろな方がいますので、会社に長く務めるべきと言う人もいれば、会社を踏み台にしてステップアップせよという言う人もいたりと、色々な考え方を知ることができました。

僕はビジネス書や成功者の本は実際に活用するために読むというよりか、その人の考え方を知りたくて読むことが多いので、すごく楽しく読むことができました。

印象に残った“金言”は次の3つです。

ネガティブに考えると、ネガティブなスパイラルになる。
ポジティブに考えると、ポジティブなスパイラルになる。

(ライブドアホールディングス元社長 平松庚三)

 常にポジティブ思考でいた方がいいってことですね。

天命だと思えば気が楽。
(SBIホールディングスCEO 北尾吉孝)

重苦しいプレッシャーから解放される言葉ですね。

人生の中の仕事で、仕事の中の人生ではない
(日本マクドナルドホールディングスCEO 原田泳幸)

まさにその通りだと思います。

また、ファンケル名誉会長・池森賢二さんですが、かつて奥様が化粧品の成分によるアレルギーで、化粧ができなくなってしまったことがあったようです。

池森さんは当時化粧品業界にはいなかったそうなのですが、奥様のために皮膚科の先生や化粧品の技術者に相談をして、アレルギーにならない対策を考案・商品化につなげたというエピソードは感動しました。

この本には全68名の経営者が紹介されていますので、読む人によっては僕とは全く違う言葉や経営者に感動を感じる方もいると思われます。

まとめ

今回の読書感想文では、『カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言』(日本経済新聞出版社)について紹介させてもらいました。

色々な経営者の色々な考え方をざっくりと知りたいという方には、自信を持っておすすめできる本だと思います。
もし興味がありましたら、チェックしてみてください。

最近は本を1冊読み切るのに時間が長くかかるようになってきました。
何とか第2回を書くことができるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

 ※紹介されている経営者の肩書に関しては本の発売当時のものなので、現在は変わっている場合があります。


※本記事における引用部分に関しましては、村上龍著『カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言』(日本経済新聞出版社)から一部引用させていただいております。